大连凤鸣街(大連風鳴街)[中国][大連]
大连凤鸣街(大連風鳴街)。
ここに来たのは3度目。
ここには、満州国時代に日本人が住んでた住宅が多く残る。
門構えに表札用の穴があったり、
昭和時代の文化住宅を思わせるる家がいくつもある。
しかし、今は廃品回収業者の物置
(ゴミ置きと言った方がいいのかも)
として使われているところがあったり、取り壊されかかってる家も多い。
住んでる人がいる家が結構あるが、
合法的に住んでるんか不明でございます・・・。
物好きな感じで見にきてますが、
日本人一人で歩くにしてはなかなかの物騒ぶりです。
天気が良かったので、写真からは
なかなかその辺の雰囲気は伝わらんと思いますが(笑)
手入れされずボロボロの廃屋が多いのがもったいない限り。
億万長者であれば、通り一帯買い占めて
保管したいです。
第1回アイビスサマーダッシュとOlympus C-700 Ultra Zoom
今日、ふとPCの古いファイルを整理していて昔の写真を見つけた。
MyPicというフォルダの中に沢山のフォルダ。
ちゃんと几帳面に日付と内容のフォルダ名が付けられてる。今はここまでちゃんとやってないなあ。反省。
その中に競馬を写した写真があった。
2001年の8月の新潟競馬場で撮った写真。
↓新設された直線1000mコース。
↓パドック。
↓ウィナーズサークル。
↓アップ。馬ってやっぱりかわいいなあ。
↓芝を直してくれるおばさま方。ご苦労様です。
↓若き日の吉田豊。
自分でいうのもなんだが結構よく撮れてるねぇ。
こんときは、わざわざ競馬を見るために新潟に行きました。
当時は競馬にハマってました。。。
一応わざわざ新潟に行くのには理由があって、このときちょうど新潟競馬場が改装されてJRAの競馬場で唯一の1000m直線コースが出来たのです。で、記念すべき今でもJRAで唯一の1000m直線重賞のアイビスサマーダッシュの第1回が開催されるっていうのでこれは見にいかんんと!というのが行った理由。
で、これを撮ったのはOlympus C-700 Ultra Zoomという確かオリンパスが先陣切って出した光学高倍率ズームのコンパクトデジカメ。
メーカサイトはコチラ。
↑今でもサイト残ってるのが奇跡!やるねオリンパス。
これおいらが初めて買ったデジカメでした。
2001年4月発売で211万画素です。最大1600x1200ドット。あと記憶媒体がスマートメディアですよ。時代を感じさせます。
でもこのカメラ、35mmフィルム換算で38〜380mmをF値2.8〜3.5で達成してる。その頃は意味もわからなかったし、そんあスペック目にも止まって無かったけど、今更ながら、なかなかすげえカメラだったのねこのカメラ。今日ググって初めて知ったよ。液晶ファインダーも内蔵してたしね。
光学10倍ズームであることと、コンパクトカメラながら絞りとシャッター速度が自分で決めることができるということが、C700UZを買った理由だったと思う。確か、このころのコンパクトデジカメって完全に初心者用って限定していて自分で絞りとシャッター速度決められないものが多かった。まだ絞りとシャッター速度の意味もよくわかっていなかったながらも、おいらはどうせ買うならそういうことが設定できるカメラで、ちゃんと写真を撮れるようになりたいと思い買ったのだ。今のカメラ好きな状況を考えれば正解だったね、この選択。
今は当時に比べれば装備のスペックはかなりアップしたし知識もかなり増えたけど、同じ写真とれって言われても今でもなかなか撮れんよ、こんな写真↓。
10年以上前から成長してねえんじゃねぇ?もしくは腕落ちてる?
で、一番気に入った下の写真なんか翌年の年賀状にしちゃったもんね。
この第1回アイビスサマーダッシュとC-700 Ultra Zoomのおかげで、かなり写真を撮るのが好きになったよね。もう数年競馬場に行ってなかったけど、また行きたくなってきたなあ、写真撮りに。
SIMカード購入 〜Movistar ペルー〜
で前に書いたとおり、土日リマでお休みで、土曜は朝11時から始動ってことだったので、ちと街をぶらつくことに。で、毎度のごとく現地SIMの調達に。ホテルの周りをぶらついてみてると、ペルーの2台キャリアの「Claro」「Movistar」の札が下がっている店が結構ある。そのほとんどが個人経営とみられる雑貨屋さんみたいなものがほとんど。
で、何件かのそういう店にプリペイドSIMカード(ちなみにペルーでは、プリペイドSIMはチッププレパゴ、もしくはその反対プレパゴチップといいます。プレパゴはプリペイドの、チップはSIMの意)があるのか聞いてみる。すると全滅。それでわかったのがかかっていた携帯電話会社の札はチャージ可能というものだったみたい。「Recarga」と書いてあってそれがチャージ(英語ではTop-up)の意味なのだ。
↓下の写真のお店のようにClaro, Movistarの「Recarga」の札があればそこでチャージできる。
で、チッププレパゴ、チッププレパゴと言って回っているとどこに売っているか教えてくれるおばさんがいてとりあえず言ってくれた場所にいてみることに。なぜどこにうっているか教えてくれるおばさんにたどり着かないといけなかったかというと。おいらはスペイン語喋れないし、そんな個人商店やってるオッチャンオバちゃんはもちろん英語が話せないのでとりあえずないっていうのは「No」で答えてくれるんだけどそこから話が進展しないんだよね。それで、売ってないけどあそこなら売ってるって教えてくれる人を待つ必要があったんです。
でたどり着いたのが「Movistar」の直営店。というかMovistarの会社ビルの1階です。入ると案内係的な人がいて英語で尋ねると英語が話せるひ人を呼んでくれた。
英語話せるってこと、かなり重要です。この1週間後くらいに僕は3000m高地の小さな町でもう一つの携帯電話会社の「Claro」のSIMを買おうとしたんですが、全く英語が話せる人がおらず、えらい苦労させられました。とりあえずプリペイドSIMを買うのはすぐに伝えらるんすが、SIMのアクティベーションしてもらうのが、言葉の壁がありものすごいしんどかったです。
ほんで英語の話せる人が対応してくれました。とりあえずIDがいるとのことでパスポートを渡しコピーを取られます。すると何やらパソコンで登録されてハンコのついた紙を渡されます。
キャッシャーに行ってハンコのついた紙を渡してお金を支払います。クレジットカードが使えました。ちなみにMovistarのプリペイドSIMはチャージなしのものが8ソル。無料通話(10min)、無料SMS(20通)、無料データ通信(50M)がついたものが15ソルでした。ちなみに1ソル=約30円。それからノーマルのSIMとマイクロSIMの2種類選べます。ちなみにおいらは15ソルのノーマルとマイクロをそれぞれ1枚ずつ買うことにしました。それでくれたレシートが下の写真。
そして支払いし、もらったレシートを案内してくれてるお兄ちゃんに持っていくとまたキャッシャーとは別の窓口に連れて行かれます。そこは商品管理倉庫みたいになっていてSIMを含めた色んな商品がそこに集められているみたいです。
↓その窓口。「ALMACEN」って書いてて調べたら本当にスペイン語で「倉庫」の意味。
で「ALMACEN」の中。
で窓口にレシートを出すと待望のプリペイドSIMをゲットできました。
それで終了。とくに別途アクティベーション作業を携帯電話に入れたあとにする必要はなかったっす。ただ、Xperia mini proに入れたノーマルSIMは挿して何もすることなく即アクティベーションされ、通話、データ通信ともに可能になったのですが、docomoでSIMロック解除して持参したdocom版Galaxy noteに挿したマイクロSIMは挿して起動してから1日か2日してデータ通信可能になりました。Galaxy noteに挿したのはSIM購入して即ではなく3日後くらいしてからだったのでそれが悪かったのかな?しかしちゃんとdocomoでSIMロック解除したGalaxy noteがペルーのSIMで動作したときはちょっと感動しました。docomoだけでなく他のキャリアもSIMロック解除してほしいものです。
ちなみにデータ通信するためのAPN設定は以下。
APN : movistar.pe
username : movistar@datos
password : movistar
その他変更なしです。
あとこのSIMなんだけど写真にあるように「GSM 128kb」って書いてるんですけど3G接続できます。ちなみにGalaxy noteは3G&HDSPA接続ができましたが、Xperia mini proはEDGE接続しかできなかったです。少しだけネットで調べてみるとMovistarの3G周波数帯は850/1900MHzみたいですね。Xperi mini proの3G周波数は2100/900MHz、docomo版Galaxy noteは2100/850/800MHzということでGalaxy noteのみ850Mhzの電波を拾ってたのかな?(docomo版Galaxy noteの周波数は間違ってたらごめんなさい。色んな情報があっておそらくこうかなって程度で・・・)
また、3G接続エリアはまだ市街地の中心だけな上まだまだ3Gユーザーが少ないのか速度激速でした。