iPAQ hx2750が快適サクサクに!

前に書いたOpera Mobile 9.7 beta1があまりにも快適で、なおかつ別の理由でiPAQ hx2750の使用頻度が増えてきたので、ハードリセットして体制を立て直そうかと。それで、リセット前にを少しずつ削除したり再インストールしたりして挙動を試してみた。
そこでおぼろげながら確認できたことを書き留めておこう。


1.ZTA4(中国語FEP)とATOKは相性悪そう。
ZTA4を入れて少ししたら、ZTA4が原因かはっきりしないが、日本語入力ができなくなった。(実はこれがハードリセットに踏み切ろうとした最終原因)
ATOKアンインストール&再インストールすると日本語入力復活。しかしZTA4入力不可に。もう一つ入ってる中国語FEP「搜狗输入法」は問題なし。よって、ZTA4はアンインストールし、ATOK(日本語)&搜狗输入法(中国語)体制で行くことにする。


2.Skypeアンインストール後、サクサクに
使用頻度の低かったSkypeをアンインストールすると、動作がサクサクに!かなり機敏に。
WM6.1化する前のPPC2003SEのときよりも早くなった気がする。WM6.1化して、操作にモッサリ感があったのは、直後にSkypeをインストールしたからだったかも。もしくは、本体のStrage memoryに余裕ができたからか?(Skypeアンインストールで約10MB→約20MB)

結局、日本語入力可能になり、サクサク快適に動くようになったものを崩すことは無いので、ハードリセットは見送ることにした。

iPAQ hx2750 Windows Mobile6.1ようやく本領発揮といったところです。