カレンダーの旧暦表示と閏(うるう)年

この前、ハードリセットかけて再構築したときに入れ忘れていたことに気づいたので、備忘録追加。
Asukalさんのブログ★解放区・Đổi mới★にやり方が書いてある。

以下のレジストリを「0」から「1」に書き換える。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Calendar]
“ShowLunarCalendar”=dword:00000001  →Defaultでは 0

Asukalさんが日本語OSのキャプチャー画面を貼られてるので、英語版OSのキャプチャーを貼ってみた。

レジストリを変更すると、以下のようにcalenderの左下の選択メニューに「Luner」(旧暦)が追加される。

で、「Luner」(旧暦)を選択すると以下のように新暦(左上)と旧暦(右下)が同時表示される。

今日7月10日は閏(うるう)5月18日。
閏っていうのは、旧暦には閏年があって、その年は5月が2回あるのです。その2回目の5月を「閏」5月というんです。
上のキャプチャー画面の6月23日のところに「L5」とありますがこれが「閏」5月のこと。普通の月は7月22日にあるように「M6」(6月)というふうに表示される。1回目の5月は「M5」となる。日本語OSのときは「L5」はなんて表示されるんだろ?手元に日本語OSないのでわかんないんだよなあ。教えて欲しいっす。「閏5」って表示されるのかな?

中国の年間行事は、基本的に旧暦にしたがっているのでこの旧暦カレンダーがすごく便利。それからAsukalさんもブログに書かれていますが、中国人は旧暦、西暦の二つの誕生日が発生します。5月生まれの人は今年は3回誕生日を迎えることが可能なわけなんすね。