ARN(ストックホルム・アーランダ空港)のSASラウンジ

前にコペンハーゲン空港のラウンジのことを書きましたが、その冒頭で述べたドイツで仕事をしてたときに使ったラウンジの続きです。
今回はARN(ストックホルム・アーランダ空港)のSASラウンジを使いました。
コペンハーゲン空港のSASラウンジ同様に空間が非常にゆったりしています。
それから、椅子や机が北欧デザインを感じさせるものになってます。ビジネスデスクなんて「木」な感じで。(笑)家具が場のいい雰囲気をつくりだしてます。




実際、スウェーデンでは森林が多いことからか「木」を強調しているきらいがあります。ちなみに仕事で止まったUmea(北部の小さな町、空港あります。)のホテルなんかでは、部屋のカードキーが「木」(ベニヤ材)を使って作られたりしました。

食べ物、飲み物も豊富だし、WLANは無料だし。ゆったりリラックスして優雅な時間を過ごすというラウンジの役割をよくわかった作りになっていると思います。

本当にSASのラウンジはいいなあ。