エストニア再び

前の日記の続きでもう一回エストニアに行くことになったときに書いていた日記を以下に。
最後に結構ネタありとか書いてたけど、何も書いてないことが分かった。なので、今度こそ1年半前を思い出して書こうと思ってます。今回は宣言のみですが・・・

−−−−−以下以前書いた日記−−−−−

またエストニアに行ってきました。しかも一週間。疲れました。

今回は、日本の同じ部署の先輩2名が来ていたので久しぶりに飲めて楽しかったし、彼らのフォローが今回のメインで、結構気合はいりました。

しかしこのお二方本当に仕事が出来る!!2年先輩なんだけど、大好きです。仲いいです。よく酒飲むし。出来る人と話すんのは、かなり面白いです。同僚なのでやっぱり仕事がらみの話が多いんやけど、グチはグチでもちゃんと、見えてます。部署全体や会社全体が。
いやあ、楽しかった。

それにしても、本当におできになる二人なので、こちらの仕事ぶりをどう見られてたかとても心配です。
面と向かっては、すごく助かったと言ってくれてはいたけど、本当のところはどないなんやろう・・・ああ〜、すごく心配。しばらくして他の部署の人たちに聞いてみよう。本人に聞くの怖いし・・・

かなり強行日程で来られてて、下のような日程。
火曜 成田発→フランクフルト→コペンハーゲン→タリン着(エストニア
水曜 木曜 金曜午前 お仕事
金曜午後 タリンをちょっと観光
金曜夕方 タリン発→フランクフルト
土曜 成田着
かなり、疲れてたみたいです。でも本当に来てもらえて良かったです。

気分転換というか、兜の紐を締めなおすいい機会になりました。

そのうち写真のファイルつけて追加の日記書きます。今回はちょっと観光できたし、毎晩飲んでたし、結構ネタありです。
−−−−−以上、以前書いた日記−−−−−
結局、先輩方の評判を聞かずしまいだったな。本当に彼ら2人の仕事のすばらしさをまざまざと見せつけられましたよ、このときは。なので、彼らは王道の仕事を確実に高いレベルでこなしはり、とてもかなわないので、わたくしは亜流というか、まわりでサポートする仕事を目指そうと考えさせられる機会の一つでした。
このことは、僕が中国に来ることのモチベーションになってる。というのは、世界中に工場のあるうちの会社の中でも、うちの部署の専門家は日本にしかいない。日本人しかいないのだ。(実は一人だけ外国人いるけど。)なので、海外とのコミュニケーションがかなり重要視されるのだが、そのシステムが未だ未成熟なのだ。海外売上比率8割越える会社の組織であるのにだ。きっとその海外をつなぐシステムを真剣に構築する必要があり、どっかで会社が走り出すはず。そのときに中核を担いたい。だからヨーロッパの次に直談判して中国に来させてもらったのだ。まあ、中国行きを実現させることが大前提だったから、会社にこういう思いは伝わってないと思うけど。まあ、大きな組織だし今後自分がどういう風に用いられていくかはわからんが、自分個人として目指す方向はそういうところだ。