朝食 at 西藏飯店 in 成都

西藏飯店の朝食ですが、ビュッフェ形式です。
このように、ざーっと料理が並んでます。おつけ物(ザーサイとか中国のものね。)とか蒸し器に入った点心とか種類豊富です。

パン類も結構あります。

エッグタルトとかも。

エッグタルトは最終日でだけみつけて、色々食べたあと最後に取りに行ったら・・・

すでに無くなってました(涙)。
それからフルーツ。

生絞りのジュースがありました。これがかなりイケてました。

そしてこんな物が・・・

なんと黒い釜の中は「赤だし」です。グラグラ沸いちゃってるし。

お椀の中には具が入ってます。

おそば。ただし日本のそばはそうめんではない。焼きそばに使いそうな麺。

それから玉子豆腐。中国で「日本豆腐」と呼ばれているのが玉子豆腐なのです。なので、たまに中国人が日本人が普段よく食べる豆腐は玉子豆腐だと誤解されていることがよくあります。

こんな感じで食べてました。お粥大好き。中国の朝飯はお粥があるからいいよなあ。


と、だいたいホテルの朝飯ビュッフェは大概食べ過ぎてしまい、腹パンパンにして一日をスタートしてしまいます。これはこれでホテルに泊まったときの幸せの一つなのかなと思ったりしてます。