iPAQ hx2750のメモリーストレージ

iPAQ hx2750の好きなポイントの一つに「CFスロットとSDカードスロットが独立して両方ある。」というのがある。
CFには、SDHC変換アダプタをさして、16GBSDHCカードを挿して使ってます。
↓こういうの

16GBもあるので、写真や動画ファイル、そして辞書など入れ放題。ここ4,5年撮りためた全写真の縮小版のデータを入れてある。いつでも見たいときに見たい写真を見たり見せたりできるのはすごく楽しい。辞書を入れても容量全然余裕。

それからSDカードはどうやら4GBまでしか反応しないみたいなので、この前買った防水仕様の4GBのSDカードを主に突っ込んでます。

意外にこのSDカードが使えるというのは、僕にとっては大きいポイント。デジカメのメモリーカードがSDカードでデジカメのデータをすぐ突っ込める。そしてその場で閲覧し、縮小してネット上にアップロードしたり、Bluetoothで友人の携帯に送ったり。
またパソコンと大き目のデータをやり取りしたいときもSDカード経由でやります。microSDカードを頻繁に抜き差しするのは、あまり好きになれないし、アダプタを介さないとパソコンから読めないのも好きでないところです。

最近のスマートフォンPDA(←もう純粋なPDAは無いかな?)はmicroSD対応になってる。小型化を進める点で今更SDのスロットを付けてらんないからしょうがないんだろうけど。

16GBを内臓メモリ、4GBのSDでデータ運用。快適っす。
ということで、最新のものより多少分厚くなってるけど、その恩恵を十分に受けてるiPAQ hx2750なのです。