ANA 成田→北京 便 アップグレード

ヨーロッパ出張から日本に寄った後、中国へ帰るときに、アップグレードされちゃいました。
チェックインカウンターで「満席のためビジネスクラスに変更させていただきました。」とおっしゃっていただきました。
ウェルカムドリンクでシャンパン。

そして日本茶(緑茶)。湯飲みで出てくるのがたまりませぬ。

食事ですが、中国路線はビジネスクラスは「栗原はるみ」プロデュースになってました。CAさん曰く、「栗原はるみ」プロデュースは賛否両論らしいです。僕は家庭的な感じがして好感がありますけど。それを地味ととらえる人が多いのかもしれないですね。

鶏の竜田揚げ卵とじ。栗原流親子丼という感じでしょうか。だしがうまかった。

鯖の塩焼き。

あと、色々。幕の内弁当感覚っすね。真ん中のお肉と手前のタケノコがほらもう、うまかった。

あと、あんぱんが付いてました。普通においしい。この普通においしいのが大事!正直かなり喜んでました、私。あんぱんって今や代表的な日本料理でしょう。世界で通用するアイテムだと思います。

何にしてもANAの中国路線のお酒がうまかった。日本酒と焼酎。
今も変わってないとすれば、
その月とかシーズンのスペシャルの方をいただいたほうがいいです。明らかにグレードが違います。
5月は日本酒は「桃の滴」。焼酎は「加江田」でした。
「桃の滴」はキレまくりの雑味の少ない上品な味。(写真は機内食の全体写真に)
「加江田」は、もう臭いくらいに「芋」です!!「芋」過ぎます!芋焼酎好きにはたまらないでしょう。

常駐している日本酒と焼酎はさけた方がいいです。はっきり言って常駐の方はコンビニで買うものにも劣りかねないです。
と、ヨーロッパ→日本→中国へと帰ってきて疲れ切ってるところ、昼間から酔っぱらったのは言うまでもございません。